宝塚スターからのメッセージ、轟悠さんでリレーも終了しました。
華麗なるエンドでした。
轟さんは柔らかい。舞台では本物の男性みたいなのに、
素は物腰が柔らかく、画面越しでもなんとなく人間性があふれるようです。
たくさんの生徒さんよりメッセージをいただきましたが、
私がスターメッセージで印象に残ったのは
光月るうさん。
最上級生はどんなことを考えるのだろう。
そんな興味がありました。
るうさんは、「月」という短い言葉。
シンプルだからこそ責任感と余裕を感じました。
轟さんにも、光月さんにも共通する柔らかい感覚。
下級生を宝塚全体を見守るような柔らかさは、
どこからくるのだろう。
何でも出来ると思われるつらさをどう克服しているのでしょう。
影の努力でしょうか。
おこがましくも、
自分自身にないものをお持ちだと興味深いです。
宝塚から素敵なメッセージや、歌の動画は励まし癒しになりました。
2020年下半期の宝塚は、従来通りにはいきませんが、
それでも106年の道を歩んでいるのは確かです。
応援していきたいです。
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