珠城りょうさん主演『天翔ける風に』  ロシア文学「罪と罰」がモデル

元宝塚月組トップスターの珠城りょうさんの、退団後初ミュージカル主演。

おめでとうございます!!

同作は、ロシアの文豪ドストエフスキーの「罪と罰」を幕末の日本に置き換えて舞台化した

「贋作・罪と罰」が原作。

10年ぶりの再演。珠城さんが演じるのは、

自身の思想に突き動かされ、思いがけない殺人に手を染める私塾生。

男尊女卑が当然な時代に、男性の中に一人交ざり理想を生きる女性を演じる。

男役が活きそうそうなお役ですね。

舞台やドラマでご活躍でしたが、ミュージカルは今回が初とか。

演出・振付は謝珠栄先生!元月組トップスター剣幸さんもご出演。

宝塚の絆、素敵です。

 

私はかつて文庫で「罪と罰」を読んだのですが、あまりに理解できず

漫画で挑戦しました。まあまあ理解はできましたが、ロシア文学は思想が難しいです。

スポンサーリンク

日程、会場

2023年9月29日(金)~10月9日(月・祝)

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2023年10月13日(金)~15日(日)
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール(兵庫県 )

2023年10月19日(木)~22日(日)
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール(愛知県)

キャスト

珠城りょう、屋良朝幸、 今拓哉、東山義久、原嘉孝、加藤梨里香

駒田一、剣幸 他

ブログ村

お読みいただきありがとうございます♪

↓ポチッといただけると励みになります♡

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

コープ

↓コープ(生協)でも宝塚、劇団四季、東宝のチケット取り扱いあります♪

お一人でもOK!生協のラクラク宅配
まずは資料請求!

スポンサーリンク