エドをお江戸で再現『元禄バロックロック』『The Fascination!』東京公演初日

『元禄バロックロック』『The Fascination!』

東京公演初日おめでとうございます!!

『元禄バロックロック』は人気ある忠臣蔵をファンタジー仕立てにしていますが、

韓流ドラマのようなクロノスケとキラのファンタジー。

二人の関係が素敵。

柚香さんのあいさつにあったように、

時を戻せたら、何をしたいだろう?と一瞬考えてしまいます。

忠臣蔵は敵を討てたけど、家を捨て家族を捨て、のちに切腹と暗い結末の忠義が

日本人好みなのでしょうけれど、

『元禄バロックロック』はこんな結末もあっていい、フィクションで和ませてくれます。

今年は花組が誕生してちょうど101年。

101年目の花組は、輝くトップスター柚香光さんから始まります。

先輩方へのオマージュ場面。

当時日々公演していたものがいつの間にか歴史になっていて、

後輩達が踊っているのは、元花組の皆さんもうれしいですね。

クールでスタイリッシュなトップ。美形は一番の魅力です。

私は柚香さんの公演ご挨拶がいつも好きです。

前回の記事↓

あと味いいですね、千秋楽『元禄バロックロック』『The Fascination!』感想

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