東宝版『ロミオ&ジュリエット』は5度目の上演を迎えます。
同じ先生が演出する中、宝塚版との違いは東宝版はより現代のリアリティに近い。
個人的好みは宝塚版の古典的な方ですが、東宝版も毎回感動します。
キャストも初演から、どんどん入れ替わりずっと作品が生きています。
宝塚版のがほぼ終わってから東宝版の初日を迎えるので、
ぜひ両方観劇なさってはいかがでしょうか。
日程、会場
東京公演
2021年5月21日(金)~6月13日(日)
TBS赤坂ACTシアター
大阪公演
2021年7月3日(土)~7月11日(日)
梅田芸術劇場メインホール
キャスト
ロミオ 黒羽麻璃央、甲斐翔真
ジュリエット 伊原六花、天翔愛
ベンヴォーリオ 味方良介、前田公輝
マキューシオ 新里宏太、大久保祥太郎
ティボルト 立石俊樹、吉田広大
キャピュレット夫人 春野寿美礼
乳母 原田 薫
ロレンス神父 石井一孝
モンタギュー卿 宮川浩
モンタギュー夫人 秋園美緒
パリス 兼崎健太郎
ヴェローナ大公 岡幸二郎
キャピレット卿 松村雄基
死 小㞍健太、堀内將平
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