月組「トゥーランドット」主役二人配役済みです。ちゃぴちゃんは女王や国王など豪華な役が続きますね~。すでにその風格あり。その他配役も気になります!
オペラではこの作品、カラフとトゥーランドット、他国の王子、召使以外若い人がいなかったと思うのですが、みやちゃんは??何役?と思います。配役がだいぶ宝塚版にしていると思います。わかりすいストーリーでオペラを楽しめましたし、マンガも出ています。
ところで、あらすじって覚えています?オペラの簡単に筋書でいくと、
あらすじ
トゥーランドット姫に求婚する男は、彼女の出題する3つの謎を解かなければならない。
解けない場合その男は斬首される。今日も謎解きに失敗したペルシアの王子が、月の出とともに斬首されるべく、喝采する群衆の中を引き立てられてくる、場面から始まります。
同じ時期、ダッタン国の王子カラフは、召使いのリューに手を引かれながらさ迷う盲目の父、ダッタン国の元国王ティムールを発見し、3人は互いに再会を喜びます。
処刑の様子を見にトゥーランドット姫が現れ、カラフは虜になります。カラフはドラを鳴らし、新たな求婚者に立候補します。
姫はなぜ、謎を出題し、男性の求婚を断っているかを話します。それは、昔、異国の男にだまされて死んだ姫のため、男たちに復讐してるそうです。
カラフが姫からの謎をすべて解いてしまい、姫が結婚を渋っていると、カラフは「自分の名は知らないはず。明日までわからなければ死にます」とのこと。
それから、姫の「今夜は誰も寝てはならぬ。」カラフの名を探し当てようとするのです。
王子ははじめて自らの名がカラフであることを告げる。「名前がわかった」と姫は人々を呼び戻す。
以下、希望的配役です。(実際とは異なります。)
キャスト
カラフ(ダッタン国の王子)珠城 りょう
勇気があり、慈悲深いカラフ。オペラでは美男ともわかりませんでした。しかしマンガでは美男美女のカラフ&トゥーランドット姫でした。
トップになって貫録も人気も出てきて、たまきちの魅力がいろんなお客様に広まっていると思います。
東京公演が観たいですが、どこかの会場で、たまちゃんにお会いしたいです!
トゥーランドット姫 愛希 れいか
美しいが表情も最初は笑いもしない。そんな氷のように冷たい姫に、ちゃぴちゃんはぴったりでしょう。
2代のトップに仕えてずいぶん成長されたと思います。今充実期ですね。極上の姫を観たいです。衣装やアクセサリーも注目しています。
中国の皇帝(トゥーランドットの父)悠真倫
2002年には汝鳥伶さんでした。もしや再登場いただく…?私の中では今年は、徳兵衛なんですが…
悠真さんは、中国化粧がお似合いな気がします。虞美人で将軍?を演じておられ、貫録もあるし…
バラク 美哉るりか
バラクは2番手の役なんでしょうね。2002年には水夏希さんが演じています。オペラにない役なので、どんな人物かわかりません。宝塚版オリジナルですか?
水さんのポスター見ると王子ではなく民間人風でした。
まとめ
このお話、ピン、ポン、パンという3大臣がお笑い担当でした。この場面をどうするのか…?
最後の場面に姫が「彼の名は……『愛』です」
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オペラではこの最後の場面が素敵でした。
衣装が豪華だと思うし、たくましいたまきちにゴージャスに映えると思うので、チケット取れるといいな♪