東京公演千秋楽 月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』

東京公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』

千秋楽おめでとうございます!!

11月からの長期公演、例年にない年末年始をまたぐ公演期間。

一年間のお疲れと、お正月の千秋楽を遂行する責任感で

大変緊張されていたと思います。

松本悠里さんのご卒業公演、昨年の文化庁芸術賞受賞公演、話題もたくさんありました。

芸術賞の大賞はなく、月組優秀賞が最高位でした。(同賞、他3団体あり)

コロナ禍でも演劇の灯をともし続ける宝塚に感謝です。

一つ一つの場面がダイナミックで花鳥風月の美しさの

『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』、

日本物レビューが心洗われました。

『ピガール狂騒曲』は、月組センスがふんだんな作品。

珠さまにとっても、さくらちゃんにも今年は退団の年。

この『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』の

千秋楽は、大事な一日となったことでしょう。

前回の記事↓

ハッピー最高!宝塚『ピガール狂騒曲』感想