トップ娘役の退団会見衣装は、興味のあるひとつですが、花組娘役トップ、仙名彩世さんが選んだのは、白いレースのワンピース。
胸元がレースで透けていて、とても大人っぽ素敵な衣装でした。大人娘役路線のままご卒業。
見た目だけでなく、発言も謙虚なゆきちゃん。
自分がこの場にいるのは不思議な感覚
だなんて、謙虚ですね…
首席入団で責任感が自然と養われていたと思います。であるからこそ、もっと自分を高めようと高い歌唱力、演技力、ダンス力を誇る芸達者な娘役として印象を残してきたのでしょう。
努力してる人ほど、たくさんの方に支えられていると真摯ですね。
私事ですが、普通に社会人して会社勤めして、慣れてくると、ほとんど周りに感謝はしなくなってしまいます。
それって、会社員のタイムリミットが長いから?憧れなどで仕事していないから??
明日海さん寂しくなりますね。3人も相手役を見送って。
ブログをお書きになっているファンの方々も、ゆきちゃんはトップスターに添い遂げると思ってた方多いようで。
トップ娘役が不在の期間は、そう長くならないと思うので、明日海さんも「CASANOVA」の次作か…
ゆきちゃん。
トップ娘役になった時から、すごく輝いてました。エキサイターでは、シンデレラガールみたいでした。
やっぱり「トップ」という存在はすごいですね。表情まで変わる。
充実したと言っても、まだまだ在任して大輪を見せてほしいのですが、惜しまれてお辞めになるのもトップの醍醐味かもしれません。
ゆきちゃんの言葉、
「宝塚にいることがどれだけ幸せか、忘れないでほしい」
「娘役として役者としてまっすぐでありたい」
この言葉が忘れられません。
自分に気づきと感謝をよみがえらせてくれました!
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きーこ様 お久しぶりです。ちょっとショックなことが続いていますね。初めて観た宝塚が「エリザベート」で、愛月さんのルキーニに惹き込まれました。それが縁で全組を見たくなったのです。それから「エキサイター」で仙名さんの歌に魅かれ、明日海さんと信頼し合っている姿が好きでした。どうして先に退団?、、、と考えて〇〇日。「ポーの一族・小鳥の巣」上演のため?だとしたら、1959年西ドイツ、男子の寄宿学校の話なので仙名さんの場面がないのです。ここからは個人的意見。エドガー(明日海さん)アラン(柚香さん)キリアス(水美さん)テオ(瀬戸さん)マチアス(鳳月さん)ロビン(聖乃さん)メリーベル(華さん)リース(城妃さん)グロフ先生(愛月さん)で。見たい!!!でも、仙名さん最後の「カサノバ」きっと素敵だと思います。しっかり見届けます。宝塚って落として持ち上げる。そして繋げていく。ファンを離しませんねー。(^^)