専科の轟悠さんのファンの方々へ向けた退団メッセージ。
今週とても心に残った文章でありました。
短いお言葉ではありますが、まさにに言い当てていると思います。
”人生の一部に加えていただけましたこと”への感謝。
お世話になったというより、人生の一部として生きてこれた感謝。
深い感謝ですね。
そして、自分のいた場所が更に繁栄していくような祈る気持ち。
私なら、退職する際、
私の人生の一部に皆さんがいてくださったことへの感謝になるかなあ…
とか先々の挨拶まで考えてしまうほど心に残ったメッセージでした。
(スターでないので人生の一部に自分を加えてもらえないし…)
轟さん、またお客様として劇場に足を運んでいただき
後輩達の活躍と宝塚の繁栄を見守ってくださいますよう…
細石蔵之介のような清々しく、また今後もご活躍をお祈りいたしております。
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