
泣いた!!
韓流ドラマが好きな方はこの公演が好きであると思います。
現在の韓国と中国とロシアの一部に該当する渤海。それだけで寒い国というのが
わかります。そこに雨が降れば、ひとしお寒さは増すのに、結婚式の雨は縁起がいいとは。
礼華さんの孤独な王、とてもよかった。かなりかなり演技力も増し、頼もしいです。
今回、王妃 ウンビンの乃々 れいあさんのファンになりました。かなり上手です。
感想
テ・インソン 礼華 はる
王の装束が似合い過ぎて、今すぐ韓流ドラマを見てるよう。常に刺客に狙われてる孤独な王の
苦しみは見ていて辛いものがあります。
剣さばきも衣装を着てだと重くて長いから大変そう。場面も多く相当稽古されたのでは。
セウォンと出会った展開も王道でもわかりやすい。平松先生の演出が好きだなと思ったのは、
一部ラストが、ドラマのようで次どうなるの?という展開が休憩時間をずっと占めます。
全体的に歌が少なく感じましたが、礼華さんの出ずっぱりの演技に感動です。
セウォン 彩海 せら
『月の燈影(ほかげ)』のような男同士の友情が合う礼華さんと彩海さん。
彩海さんは声が心地よいから、セリフも歌も耳が幸です。
誰にでも優しいセウォン。頭が良く、国がかかっている情勢でも人情を捨てないところが
素敵なキャラクターだなと思います。
フィナーレも素敵でした。
王妃 ウンビン 乃々 れいあ
想像と違った王妃の役作り。単なるヒロインではなかった。作品中、他のキャラクターも
王妃の一面を知らない者ばかりでしょう。衣装の着こなしも良く、メイクも歴史ものに
非常に映えていました。乃々さん、ウンビン王妃を機会に今後も本公演で活躍いただきたい。
本当に素敵で人情味溢れる王妃でした。
耶律阿保機 一樹 千尋
やりつあぼき、ヒロさんのメイクと存在感に作品がグッと引き締まります。息子トツヨクの
やる気を出させているのも、父あぼきの策略か?部下テピョンを遣り手間者に仕立てたのも
あぼきの敏腕か?とにかくカリスマ感がすごかったです。ヒロさんダンスも健在。
執政 ムクチョル 夢奈 瑠音
夢奈さんのこういう役大好きです。ダンスの人という印象も芝居もすごくすごく上手。
ヒゲは似合うし、表情が固く敵か味方か検討つかない。
フィナーレのダンスはフレッシュで、さすが、という感じ。
耶律突欲 瑠皇 りあ
契丹王子やりつとつよく、契丹国は寒いのでしょうか?あぼき、テピョン、その配下達も
モフモフな衣装。モンゴルっぽい感じ?名前通り出世欲が強くて承認欲求のかたまり。
瑠皇さんもこういった役がとても似合います。印象的な役。
テピョン 桃歌 雪
あぼきの部下は凄いな・・・という感じ。お金で動いてるのか忠誠心か??
激しい女性部下の桃歌さん。初めて見るお役でした。
将軍 ヒョシン 柊木 絢斗
テ・インソンの腹心の部下という感じ。武人は主にそうなのでしょう。
勇ましく、信頼に足る頼もしい将軍。作品に緊張感が高まります。
クムラン 白河 りり
今回ヒロインではなく、セウォンの想い人であるのがなんとなくわかるような。白河さんの
ほっとするような雰囲気がクムランに重なります。可愛くて、しっかり者で人情者なところが
とても好きです。
キョン 七城 雅
韓流ドラマにいそうな役ですね。見守る男もいいです。
素敵な笑顔を封印して七城さんが良い味を出しています。こういう静の役も似合います。
作品の後日譚は幸せになっていてほしい。フィナーレはキレキレなダンスで魅了。
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