正式な謝罪で伝えたいのは?? 宙組と宝塚歌劇団のこれからは・・・

宝塚歌劇団の宙組劇団員急逝した問題。

劇団はご遺族と面談され、その状況について公式HPにて世間に向けコメントしています。

このたびの宝塚歌劇団宙組生の急逝を受け、ご遺族の皆様には、心よりお詫び申し上げます。また、多くの宝塚歌劇ファンの皆様ならびにご関係の方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

11月24日(金)に、ご遺族の代理人と当方代理人によるお話し合いをさせていただきました。弊団は、ご遺族の大切なご家族がお亡くなりになったことについて大変重大なことと受け止めており、冒頭で、ご遺族に対する謝罪の気持ちをお伝えいたしました。弊団としては、今後、継続してお話し合いの場を持たせていただき、11月14日に公表した調査報告書の内容のみにとどまることなく、ご遺族のお気持ちやお考えを真摯に受け止め、誠実に協議してまいる所存です。ご遺族には、改めて正式な謝罪を申し上げる機会をいただけるように努めてまいりたいと考えております。

2023年11月28日
宝塚歌劇団    (公式HPより)

最初からこのくらいの言葉はほしかったと思いました。

宝塚で上下関係はあっても、叱責等、それが何のために存在するのか、

上級生もよく考えなしに”伝統”で片付けた風土があったのかもしれません。

下級生も、上から見聞きしたことを今のはNGでは?と気づけるように感度を上げるなど

色々今後やることはありそう。

ご遺族のお気持ちやお考えが謝罪であったとしたら、組織責任者と組の長とトップが代表して

謝罪を直接するべきだし、一度と言わず、相手方の気持ちに寄り添って謝罪続けることが

いづれ宝塚を救うと思うのです。

直接的な動きを単独でしてはいけないのでしょうけれど。

桜木さんと秋奈さんが独自で行った宙組生のヒヤリング、これだって当該者だったら行う

普通の感覚だと思いました。

本当は、もっと早く感情に寄り添うべきだったのに、大問題に発展してしまった。

誠実さなんて、行動しなければ目に見えない。代理人ではなく、代表とされる方々が直接

お目見えする方が何か伝わると思うのですが・・・

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