宝塚OG「シカゴ」峰さを理、麻路さき、和央ようか、姿月あさと

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宝塚OGバージョンの「シカゴ」公演の真っ最中です。7/24日でニューヨーク公演も終わり、8月は東京に凱旋されますね。

「シカゴ」は映画でしか観たことがないのですが、強烈なセクシーさとかっこよさが印象的でした。ハリソンフォードもかっこいい弁護士でしたね。

今回の「シカゴ」公演は2014年宝塚歌劇100周年記念として宝塚OGにより初演され、女性キャストのみで演じられたのは世界初と話題になりました。今回もほぼ宝塚OGがで、まるで宝塚に戻ったような感じですね。T.OKAMOTOさんは男性のソプラノ歌手でしたね。オネエ

一番すごいのは、組とか時代とか関係なく「宝塚OG」というひとつのチームで共演できていることです。まさに夢の舞台です!

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会場・スケジュール・料金

東京国際フォーラム ホールC(東京都/有楽町)
2016/8/10(水) ~ 2016/8/21(日)S席13000円、A席9000円、B席5000円

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
2016/8/31(木) ~ 2016/8/31(水)S席13,000円、A席9,000円、B席5,000円、当日引換券5,000円

キャスト

■ビリー・フリン 
峰さを理
麻路さき
姿月あさと

■ヴェルマ・ケリー 
和央ようか
湖月わたる
水夏希

●ロキシー・ハート 
朝海ひかる
大和悠河

■ママ・モートン 
初風諄
杜けあき

■エイモス・ハート
磯野千尋

■メアリー・サンシャイン
T.OKAMOTO

■トップレディース
星奈優里、蒼乃夕妃

■ジェントルメン
珠洲春希、牧勢海、真波そら、祐澄しゅん、月央和沙、美翔かずき、香音有希、光海舞人、真輝いづみ、隼海惺

■レディース
舞城のどか、音花ゆり、華耀きらり、華月由舞、稀鳥まりや、麗百愛

ストーリー

1920年代、アメリカ・シカゴ。ヴォードヴィルのスターになることを夢見てナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが浮気相手を殺害し、自らの夫の告発により逮捕される。彼女が収監された殺人犯監房には、夫と浮気相手の妹を殺害した元ヴォードヴィルのスター、ヴェルマ・ケリーがいた。ショービズ界への復帰を目論むヴェルマとスターを夢見るロキシー。ふたりは無罪を勝ち取るため敏腕弁護士を雇い、ショービズ界のスターを目指す

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まとめ

主要キャストがトリプル、ダブルになっているので、なかなか同じ相手役と当たるのがないので、演じられる方も相手役が新鮮ではないでしょうか。元トップスターの方々はもちろん華やかですが、他の配役も蒼々たるメンバーです。

元専科の磯野千尋さんがお出になっているのがうれしいです。磯野さんの演技は素晴らしいし、本物の男性に見えました。

珠洲春希さん、祐澄しゅんさん、月央和沙さん!すっかり女優でおきれいになっていますが、男役時代はダンスがとても好きでした。一際異彩を放っていましたから、今回もキレキレでしょう。

音花ゆりさん、華耀きらりさん、稀鳥まりやさん、きれいどころの元娘役さんも大好きでした!いづれも美人なので華やかに盛り上げてほしいです。

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