「ハンナのお花屋さん」製作発表会が行われました。ポスターから優しくて、華やかで、こんなお花屋さんがあったらリピーター間違いなし!な店員さん。かっこいいなあ♡♡
みりおさん、素敵な夢を持っていたんですね!
「舞台の上で花屋さんになれるなんて。夢が叶った」
「取材のたびに花が大好きと話していた。花に助けられてきたので、花屋さんは念願だった。」
お花が大好きだったなんて、素敵です。将来は本物のお花屋さんになってもよいのでは?みりお様、大繁盛しそうですよー。
みどころ
主人公クリスと明日海さんの共通点
花屋を始めて、軌道に乗り始め主役クリスは、みりおさん自身に重なるものがあるのではないでしょうか。今の自分にとって幸せってなんだろうと漠然と考える。
もっともっと工夫したり改革でよくなるであろう現状。
さまざまな思いを経て時が過ぎ、みりおさんも花組トップになって3年。良い雰囲気でまとまっている花組ですが、まだまだ組を、宝塚を牽引していかなければならないスターです。盤石な体制になるまでトップにい続けるのが、責務かもしれません。
ハートウォーミングなお話の中に、今自分の求めるものが見つかったりします。私も、宝塚やミュージカルを観に行き、毎回そのとき必要な言葉を感じます。
大切なもの
相手役ゆきちゃんとも信頼関係はばっちりな様子。
「舞台に対する愛情や人に対しての心の底からの信頼や感謝があるんだなと思います」
まだまだ始まったばかりのコンビですが、とてもしっくりしていいと思います。お互い「信頼」できる相手役に巡り会ってほほえましいです。
宝塚は競争社会だと思いますが、舞台の根底にあるいい作品を作りたいという演者としての「信頼関係」ができるコンビだと思っています。
最後に
みりおさんのコメントがすばらしくて。
「日々舞台に立っていていつも心にあるのは、宝塚を今につないでくださった先輩方の力、愛。」
「変わらぬ宝塚ならではのものを受け継いでいかなければならないと感じています」
この言葉が、このお話の基本に流れていますように…
今までがあって今がある。そして先へ繋げていく。私自身もそのように生きていきたいと思いました。
おまけ
こんなショットも!かわいい!!楽しそう!!
真剣だわ…。こんな上司いたら素敵~。