65周年の幕開け!!劇団四季新作は…「恋におちたシェイクスピア」

海外ミュージカルに強い劇団四季の新作は、『恋におちたシェイクスピア』。

楽しみですね~!!「ロミオ&ジュリエット」のストーリーにリアルな恋があったかも??という設定は素敵ですね。

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日程、会場

東京公演(初演)
2018年6月開幕予定
会場:自由劇場(浜松町)

京都公演
2018年9月開幕予定
会場:京都劇場(京都駅ビル内)

東京公演(再演)
2018年10月開幕予定
会場:自由劇場(浜松町)

福岡公演
2018年12月開幕予定
会場:キャナルシティ劇場(キャナルシティ博多内)

映画

『Shakespeare in Love(シェイクスピア イン ラブ)』)。 1999年アカデミー賞7部門を受賞した映画です。ご覧になった方、パンフレットが素敵な映画ですね。ラブロマンス大好きです!!

名作「ロミオとジュリエット」の誕生に、若きシェイクスピアの道ならぬ恋が大きく関わっていたとしたら――?

ストーリーには、フィクションと事実が巧妙かつ周到に織り交ぜられ、それらが作品誕生秘話に説得力を与えています。ヒロイン・ヴァイオラを除くメインキャラクターの多くが実在する人物であり、イギリス演劇が大きく発展したエリザベス王朝を舞台に物語は進みます。

劇団四季新作は、12年ぶりのこと。創立65周年の節目の年に贈る作品に、乞うご期待です!!

<あらすじ>

エリザベス王朝時代の英国・ロンドン。上流階級の貴族たちが演劇を観る芝居熱が花開いていた。

当時は二つの芝居小屋があり、北部の「カーテン座」劇場が大盛況であった一方、テムズ河対岸にある「ローズ座」は、客が入らず資金難で閉鎖寸前であった。

ローズ座のオーナー、フィリップ・ヘンズローは、作家ウィリアム・シェイクスピアの次の新作をあてにしていたものの、彼はスランプの真っ只中。

台本も完成していないのに出演者オーディションが始まってしまう。 そこにトーマス・ケントと名乗る青年がやってくる。

ケントの正体は、資産家レセップス卿の娘、ヴァイオラ。女性が舞台に立つことが法で禁止されていたこの時代に、男装して完璧に演じて見せ、シェイクスピアはその才能に気付く。

ケントを追ってレセップス卿の館まで来たシェイクスピアだが、ヴァイオラは本来の女性の姿に戻っていた。

そうとは知らないシェイクスピアは、一目で恋におち、館のバルコニーの下から愛の言葉を投げかける。

しかしヴァイオラは、許嫁がある身で、近く結婚が控えていた。ケントがヴァイオラであることを知る。燃え上がる二人。二人の恋のかたちが「ロミオとジュリエット」のストーリーを創り上げていった…

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