昨年とても観たかった神家の七人、早くもスカイステージ登場です。
この公演観たかったんです。早くて助かります!
専科公演、こういうコメディでありながら、ほろりとするのがいいですねえ。
退団された方もいて、懐かしい公演なのですが、
疲れた心にしみわたったので、少しだけ感想書かせていただきたいと思います。
宝塚っていいですね!
感想
イヴァン・ターナー 轟 悠
轟さんも、上級生がいるととても可愛らしくなるし、轟さんは本来可愛らしい役が似合うのでは?
主役というだけで、男らしい大人の役よりイブのような役に自然でとても好感持ちました。
轟さんが楽しそうで生き生きして、こんな素敵なんだと、新たな魅力発見(^^♪
また、こんなコメディがあればいいですね。
ロビン・ホワイト 早乙女 わかば
二役というか、素敵な構想の役でした。
わかばちゃんって、アメリカ娘が似合うし、華やかな娘役でしたねー。
トップ娘役になっても不思議はない美貌でした。
例の男役もあり、すごくウケました(^^)/
クライド・モリス 汝鳥 伶
ゆうちゃんちゃん、いつまでも宝塚にいて!
何をやってもお優しいのは人柄です。
スーツ姿ってなかなか見られないので新鮮でした。
ジャスミンを探し回るのがおかしかったですね(^^♪
アルフ・ブラウン 一樹 千尋
ゆうちゃんさんとは対照的なヒロさん。
ヒロさんのスーツもとても新鮮。それにソフト帽さばきが、もう男役を極めた方の
自然すぎるしぐさ。
作ってなく、男性にしか見えない、もはや性別は不要。
ハリー・スミス 悠真 倫
専科さんの中では、まだ、ヤンチャが通用するマリンさん。
今後も専科をけん制してほしい存在です。
ウィリアム・ターナー 華形 ひかる
みつるさん専科で大活躍!専科で新たな活路を見出したと思うのです。
みつるさんは今や、かっこいい役も悪もおじさんも何でも来い!という存在です。
轟さんとの相性もよさそうです!
ルイス・フィッシャー 春海 ゆう
春海さん筆頭に月組は太い芝居ができる若手が多いですね。
今回は、マフィアながらフロント企業幹部というイメージです。
そのように見えるよう役作りもメガネをかけたりうまかったです。
ミック・タイガー 蒼瀬 侑季
この公演が最後だったなんて、寂しすぎ!惜しい過ぎる!
スタイルもルックスもいいし芝居もうまい!
この公演が餞別なんでしょうか…?
レイ・カールズ 周旺 真広
若手ですが、芝居がうまくて元気な老け役もこなして、月組の忠臣という感じでした。
現在の轟さんは渋い男を演じます↓