心に残る名作品 2020年MY宝塚歌劇クロニクル

2020年MYクロニクルと題し一年の宝塚観劇を振り返ってみました。東京公演で振り替える一年です。

『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』から始まって…

今年は一月に劇場で観れた4本以外、すべてライブ配信です。

劇場での感動、また安心して夜活動できる日が待ち遠しいです。

今年は小劇場でいいお芝居にたくさん出会いました。

小劇場や全国ツアー版って、お芝居が凝縮してるようで、とても見応えあります。

激動の一年、みなさんの心にはどの作品が残っているでしょうか。

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1位  『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』

一人の男の半生を丁寧に描いて、芝居の雪組に感動!

サヨナラ公演でもおかしくない重厚感に満ちていました。

ポスターも主要キャストで固め、雪組スター層の厚さを感じました。

2位 『シラノ・ド・ベルジュラック』

最近観たから記憶に新しいのもありますが、

言葉の力、言葉の感動が久しぶりにありました。

素敵な手紙に心震えました。

ロクサーヌのドレスも綺麗でしたー!

3位 『壮麗帝』

ずんちゃんの頼もしい王様が素敵でした!

宝塚が再開して、また休演して、今年一番緊張した時期の公演。

遙羽ららさんとの美しいコンビに、またどこかで観たいなあ、

公演期間が短くて、大劇場でも観たいくらい素敵な作品でした。

4位 『NOW! ZOOM ME!!』

真彩希帆ちゃん版を観ましたが、トップコンビのハーモニーは

予想通り素晴らしく、その他キャストのみなさんも趣向を凝らして

成りきってました。

タカスペのパロディコーナーを彷彿とさせる構成や、

全体的にお祭りのようなまとめが楽しかったです。

大劇場や東京宝塚ではない劇場の方が合っている感じでした。

客席降りがないのが惜しいくらいです。

5位『マスカレード・ホテル』

一月初旬に観たのですが、ソロ歌がうまくて心に残る作品でした。

瀬戸かずやさんの主演、最高でしたー!

スーツや現代物似合います。

朝月希和ちゃんとの、甘さ控えめなラブストーリーという感じ。

瀬戸さんでまた、主演作品観たいなあ…

 
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