「クルンテープ」天使の都、東京公演素敵なショーでした
単純に素敵と思えたのは、王道のショーだったから
やっぱり、宝塚は王道が幸せになります
月組で東洋のショーは記憶になかったので、新鮮でした
少し黒塗りに近いお化粧で金や赤、緑色が象徴的に使われていて
華やかな衣装でエキゾチックさもあり、個性的
印象に残っているのは、
①フィナーレのデュエット
新トップコンビのデュエットは、
宮本武蔵とお通のその後みたいに感じました
さくらちゃんが恥ずかしがって、たま様が大きな腕を広げて待っていて
抱きしめてくれる
そんな胸キュンするトップコンビがスタートです。
デュエット、とても幸せな気持ちになりました
②美弥るりかさんの燕尾姿
銀橋を燕尾で歌って渡られる姿を目に焼き付けてきました
歌声が甘く耳に心地よく、
目線もゆったりと優しく見渡してる姿に涙
③「シャルウィダンス」
雪組でshall we dance？を演じたのが思い出されて、この曲が懐かしかった～
④ナイトクラブの男女4角関係
王道にありがちな男女のもつれからの銃殺
このパターン何度観てもハラハラするし、
お芝居がかって、外部の舞台みたいです
特に、ありちゃんのホットパンツでショートが、タイ美人に見えました。
長身の美人は本当にスタイル抜群
ここでのさくらちゃんは、本当は海乃さんだったのかなー
まとめ
月組が新しいトップ娘役を迎え、フレッシュに微笑ましく始動しているのを感じ、
とても清々しく感じます。
月城さん、海乃さんがショーの休演を余儀なくされていたのが残念です。
トップ娘役をたくさん起用していたのはうれしいですが、
もし健在なら、この場面は海乃さんかな～とか思いながら観ていました。
次の公演は一本ものなので、
よく休養なさって、またキュートなお姿を見たいですね
