ニュースタイルの宝塚歌劇。
再開メドは立ちましたが、実際お客様が入って公演がスタートし、
うまく循環していくのが理想です。
しかしながら、集客数を半分に減らせば、収益も激減します。
宝塚歌劇のライブ配信!
東宝でも今後行っていく方法です。
千秋楽ライブ中継も映画館で気軽に観れましたが、
さらに低価でパソコンやスマートフォン等で一人で観れる。
現在の状況を考えると、ライブ配信は普及しそうです。
ライブ配信メリット
①より多くの方が観劇でき収益増が見込める。
チケットが手に入りづらい状況は続くので、宝塚をご存じない方も
気軽に観れるでしょう。
S席1枚9500円(東京公演)のチケットも3500円のライブ配信で3人観れば
元が取れます。
②転売防止につながる。
ライブ映像なので、劇場に行けなくとも転売チケットを買わずに
観ることはできる。
③感染症防止対策ができる。
映画館や劇場に行くより自宅で一人で観ることで感染リスクは減らせます。
デメリットに関しては、臨場感にやや欠けることくらいでしょうか??
以下の公演がライブ配信が確定しています。
・宙組 梅田芸術劇場『FLYING SAPA -フライング サパ-』
・宝塚大劇場『はいからさんが通る』
・東京宝塚劇場『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』
『Ray -星の光線-』
・宙組 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『壮麗帝』
・雪組 梅田芸術劇場『炎のボレロ』
『Music Revolution! -New Spirit-』
今後しばらくはこの新しい観劇方法も取り入れ、
チケットが取れなかった時は、
ライブ中継、ライブ配信で楽しみましょう!