「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深遠なテーマをベースにた難しいミュージカル。
私は初演を観たのですが、やっぱりよくわかりませんでした。井上芳雄さんをもってしても、よくわからなかった…
よくわからないことがわかりました。
ただのプライドが高い下級貴族…?だけでもない複雑なアマデウス君。
観劇された皆さんの心に何が残ったでしょうか。
本作が、約4年ぶりに帝劇に戻って来ています。
夏休みに、大阪、名古屋公演とあるのも楽しみですね。
主演は、山崎育三郎さん、古川雄大さんのWキャスト。イケメン過ぎるお二人の「僕こそミュージック」。
歌はお墨付きです。
声とビジュアルを堪能しましょう。
日程、会場
5月26日~6月28日
帝国劇場
7月5日~18日
梅田芸術劇場(大阪公演)
8月1日~19日
御園座(名古屋公演)
キャスト
キャストは東宝帝劇の重鎮、老舗の顔ぶれです。
最近、生田絵梨花さん、木下晴香さんが台頭してきましたね。
モーツァルト
山崎育三郎、古川雄大
コンスタンツェ(モーツァルトの妻)
平野 綾、生田絵梨花、木下晴香
ナンネール(モーツァルトの姉)
和音美桜
ヴァルトシュテッテン男爵夫人
涼風真世、香寿たつき
コロレド大司教
山口祐一郎
レオポルト(モーツァルトの父)
市村正親