「蘭陵王」美しすぎる武将、公演画像が配信中です。
ビジュアルが輝いてますね！！凪七瑠海さん。
これを見て感じたのは、
もったいない。
凪七さん、こんなにきれいで素敵で専科で温存しておいていいんですか？
そもそもなぜ専科に…と思うんですけどね。
専科にて
北翔海莉さんの場合は、
「メリーウィドゥ」「風の次郎吉」主演はありましたが、５組回ったらお辞めになっちゃうのかな？という疑念もありました。
お茶会でしか片鱗はわかりませんが、トップになりという信念より、ファンのために劇団で頑張っているイメージでした。
今でこそ歌声麗しく包容力あるトップスターでしたが、みっちゃんご自身、歌劇団では劣等生と謙遜されているので、
トップスターの座はファンのためにもう少し頑張ると捉えていました。
凪七瑠海さんはどうでしょう。
キラ星のごとく８９期生の首席入団生です。
首席だからイコールトップスターになれるとは限りませんが、優秀であるというのは間違いないのです。
そして、この美貌。
目も大きくて、頬もこけすぎることもなく健康的。
更に、大劇場「エリザベート」でヒロインエリザベートを特別出演で演じました。
キュートなルックスなのに声は低音です。狂気な役も悪役も演技力は十分です。
星組公演「うたかたの恋」「ブーケドタカラヅカ」も素敵でした。歌い方に力を感じます。
ところで凪七さんは日本人離れしたエキゾチック美人ですよねー。
どうやら台湾の方にもルーツがあるようですね。
それから
専科というお立場。
月組に残るというのはなかったのでしょうか。
轟さんと同じようには難しいでしょうけれど、ディナーショーや、もっと主演公演があってよいのではないでしょうか。
若手専科離れが流れのようになっている今、もっと凪七さんを重宝してほしいですね。
まとめ
別格スター呼ばれるスターは以前は多くいらっしゃったと思うのですが、最近「路線」にこだわり過ぎていませんか？
みなさんそれぞれファンもいらっしゃり、素敵であるのだから、もっと組子として重きを置いてよいのではないでしょうか。
新人からトップまで縦割り路線ではなく、上級生別格スターさんにも、コンサートやトークショーなどメインになれるお仕事も用意して、
組子全体で切磋琢磨するような柔軟な組織を目指す…ことを願っています。
