フランス演劇賞最高位のモリエール賞 最優秀脚本賞を受賞!待望の日本初演!
日程、会場
2019年2月2日(土) ~2月24日(日)
東京芸術劇場
3月9日(土) ~3月10日(日)
愛知県産業労働センター
3月16日(土) ~3月17日(日)
兵庫県立芸術文化センター
キャスト
橋爪功
若村麻由美
壮一帆
太田緑ロランス
吉見一豊
今井朋彦
あらすじ
若い看護師が泣きながら電話をしてきたため駆けつけたのだが、アンドレは、自分は1人でやっていけるから誰の助けも必要ないと言う。
今はどこにいるのか? どちらが真実でどちらが幻想なのか?
アルツハイマーの症状が出始めた自分の変化に困惑する父と戸惑う娘。その驚くほど無防備な愛の残酷さと忍耐の限界をユーモラスに描いた本作は現代版『リア王』とも呼ばれ、混迷した父の視点で観客が物語を体験していくという斬新な手法で描かれた哀しいコメディ。
まとめ
壮一帆さんは、退団後もちょっと変わった(失礼)、王道なミュージカルではなく個性派に出演なさっていると思います。
それが、壮さんの第2ステージなのでしょうか。元トップスターでありながら、観る側の敷居を下げてくださるように感じます。