「Shall we ダンス?」を観て
明日はちょっぴり変えられる、そう感じた舞台ってありますか?
私は、雪組「シャルウィダンス」なんです。観劇当時、どうしてもとりたい資格試験がありました。今頃の季節で、いつも思い出すのです。
ありきたりの幸せは何の憂いはないのだけど、何かに踏み出す勇気いる。
家族が煩わしいのではないけど、何か平凡な日常。贅沢な悩み。
平凡に見えて、同じ日は一日もないんだ。
そのことを思いだすには、何でもいい、何か始めてみよう。
そう、ダンスでも勉強でも、観劇でも。
できれば少しハードル高く。壮さんからメッセージいただきました。
自分には何もできない。そう思って踏み出したことが始めの一歩。
始める、それが大事。
誰かに言われたわけでもなく、自分で決めて自分の道だと思うから。
感想
宝塚100年の始まりのテーマに合ってる気がしました。
ショー、コングラッチュレイション☆彡
試験に受かり喜んでるイメージで観ていました。
主題歌いいですね。
99年の時をかけて、みんなに夢を魅せてくれたのね。
100年の中で、私も出会えてよかった。
宝塚は、スターさんだけでなく舞台でも励まされています。
宝塚人生振り返って観てました。
好きなスターは移り変れど、気持ちは一つです。
宝塚が大好きなんだ。
こんなに愛と夢の世界はない、と思います。