星を継ぐ者『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』

次期星組トップコンビお披露目公演決定
『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』、『Ray -星の光線-』

お芝居は謝先生が作・演出とのこと。

謝先生はダンスの先生、外部舞台も手掛ける
先生ですが、お芝居もお書きになるんですね。
芸名を役名に宛て
礼真(レイシン)瞳花(トウカ)

大陸系のお話と伺って、かつて柚希礼音さんがトップお披露目で
「大王四神記」のタムドクを思い出しました。
懐かしいな~
礼さんには、タムドクも似合いそうだと思っていた矢先、
大陸系のお話!
壮大でとても楽しみですね!

幻想歌舞録
『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』

作・演出/謝 珠栄

紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の化身といわれる幻の鹿に導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。

その美しい亜里の地に、数々の戦の手柄を持ち麻蘭征伐の勇者と称えられる管武将軍と共に、新しく士大夫となった丹礼真(タンレイシン)が赴く。

ある日瑠璃色の鹿を見つけ追ううちに、一人の汶族の男と遭遇し、その男に連れられ眩耀の谷を見つけることができる。しかしそこで出会った汶族の舞姫・瞳花(トウカ)とその男により、礼真の運命は思いもかけぬ方向に流されていく。

2番手の役は瀬央ゆりあさんか…

『Ray -星の光線-』

作・演出/中村 一徳

“光”、“光線”、“熱線”を意味する“Ray”。

ショーもやはり、新トップ”礼真琴”からインスピレーション得たんですね。
華麗なるシンギング&ダンシング・ショー。
こちらも楽しみです。
礼真琴さんの芸名が、「礼」の字を使っているのが以前から好感をもっていました。
礼を尽くす、日本人は好きじゃないですか。
今後も清く正しく、相手役も過不足ない舞空瞳さんなので、
たくさんの作品を残してくれるのを期待しています!

ブログ村

お読みいただきありがとうございます♪

↓ポチッといただけると励みになります♡

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

コープ

↓コープ(生協)でも宝塚、劇団四季、東宝のチケット取り扱いあります♪

お一人でもOK!生協のラクラク宅配
まずは資料請求!

スポンサーリンク