『桜嵐記(おうらんき)』東京公演千秋楽おめでとうございます。
暑すぎた東京の8月一週目が過ぎ、千秋楽は涙雨の日曜となりました。
やっぱり、珠様が長かったから、いなくなるのは寂しい!
出演者のみなさんにおかれましては、
暑さ対策と感染対策で体調管理に苦労なさっていたのではないでしょうか。
本当にお疲れ様でした!
作品自体は静かな感動の中で終りますが、
ショーで心は開放され、爽やかになります。
トップサヨナラ公演で一つの時代が終わるのはいつも寂しさが残ります。
珠様はサヨナラショーを楽しいものにしたいとおっしゃいましたが。
珠様は長きに渡りトップスターとして月組を牽引されたこと、
海外ミュージカルが多かったですね、
特に『雨に唄えば』のドンは最高に素敵だった!
珠様テイストで爽やかな魅力であった!
トップになってからの作品を思いだしています。
珠城りょうさん、美園さくらさん他、退団者の方々のこれからの第二章も
ますます活躍されますよう、どこかでお会いできますよう
楽しみにしております。
私の生活に潤いがあるのは、宝塚歌劇のおかげです。
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