3月の宝塚歌劇は大打撃でした。
宝塚にとって、とても大事な月日だったのに。
どうぞ、4月はなんとか安心を確認し、今の緊張感を持って観劇再開できますように…
というのも、
『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』大劇場千秋楽、
華形ひかるさんが無事にご卒業できて本当によかった!
ご自分の卒業なのに、礼真琴さんのお披露目や新星組のスタートを気遣う言葉、
舞台に立てることは、当たり前な出来事ではないということ。
そんなご挨拶でした。
ああ、
現実の不幸より、今、生かされていることを感謝してる姿に感動しました。
どんなときもそうやって、本当は考えなきゃいけないのでしょうね。
礼真琴さんも、休演中にファンの方々が励ましてくれたとおっしゃっていました。
やっぱり、宝塚ファンは素敵!
私たちが癒されてるのに、タカラジェンヌさんにエールを送り返すファンの方、
優しい!
私など、自分のことに右往左往です。
そういう、優しいファンの方々のためにも、
ぜひ、東京公演はみんなで礼さんのお披露目をお祝いしたいですし、
華形さんを無事に東京での卒業を見送りたいですね。
東京公演の千秋楽は、GW5月3日なので、大劇場が観れなかったファンの方も
映画館でまた、観劇できるチャンスもあります。
希望をもって、礼さん達も迎えたいです!!
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