現役宝塚歌劇団員のこれからも考えてほしい宝塚歌劇団のこれからは･･

宝塚歌劇団の宙組劇団員急逝した問題。

雪組の一禾あおさんの現在の心境、訴えを弁護士が読み上げられました。

遺族側としての今の訴えです。

一禾さんは現役生ですので、これだけのことを訴えるのにとても勇気がいったと思います。

すでに５ヶ月近く経ち、劇団の対応にも誠意を感じない、とのこと。

であるから、本当に時間を無駄に引き伸ばされていると感じるのでしょう。

一方で、一禾さんは宝塚に戻れるのでしょうか。

もう戻りたくないとお思いかもしれません。あの明るくキラキラした笑顔も

見るのは難しいのかも･･･

一禾さんの新人公演チュンルは希望に輝く青年だったのに。

これからどうしたら一禾さんや、ご家族が和らげられるでしょう。

劇団側がご遺族との合意書の締結に向けて引き続き協議したいのであれば、

一禾さんがおっしゃったように企業として、パワハラした者を公平な立場で事実に向き合うべきではないでしょうか。

それが該当者の退団であれ、組替えであれ公平な立場で采配してほしいです。