宝塚歌劇の専科公演「神家(こうや)の七人」が13日、宝塚バウホールで開幕しました。
好評のようですね!轟さんのオリジナルコメディー。
第2次世界大戦が終戦し、帰還する…とすると重い?暗い?と思いがちですが。。。
マフィア家業継承を拒否して神父を目指す、というのが、コメディ♪♪
理事入団33年目なんて…そんな、そんな。
もちろん、他のキャストの方々もいい味を出しているのは間違いないと思いますが、稽古場風景で気になりました方は、この方々↓
気になるキャスト
お稽古場風景では、
レイ・カールズ
周旺 真広くんが最年少でありながら最年長のお役とか。9人の舞台で、かなり個性を発揮できますね!!
ミック・タイガー
蒼瀬 侑季くんの 髪型もオカマちっくだし、ひょろっと長身で、これだけでもコメディ。
ロビン・ホワイト
早乙女 わかばちゃんが、紅一点で、しなやかにキュートに伸び伸びと歌っていらして、可愛い~。小劇場でお客様の近くで発揮する魅力がありそうです。
クライド・モリス役
ゆうちゃんさん!もう、汝鳥さんがいらっしゃるだけで御の字??ゆうちゃんさんって、今まで悪役ってあるのですか??専科さんで出てらっしゃるのが、いつ頃が定かでないですが、悪役って観たことない。超専科さんなのに、「ゆうちゃん」と呼びたくなってしまう親近感…さすがです。
アルフ・ブラウン役
一樹 千尋さん。男女善悪両方ともできます。素晴らしいヒロさん。コメディ似合いますよね。どんなマフィアになっていらっしゃるのでしょう??
まとめ
轟悠さんが『これは客席から見たい』と思った作品だとか。轟さんのコメディは観たことがないので、ぜひぜひスカイステージで観たいと思っています。次回作「ドクトル・ジバコ」もシリアスそうだし…
私の中では超超正統派な男役さんなので!!