先日3月1日、宝塚音楽学校第104期生の卒業式が行われました。
104期生。もう100周年から4年も経ったのですね。同日に宝塚歌劇団入団式を行い、憧れ、夢叶いうれしい反面気も引き締まったことでしょう。
星組公演『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』にて初舞台生を踏むこの期は、なんといっても、トップ娘役の綺咲愛里さんと姉妹共演する妹さんでしょうか。最初で最後?の可能性大であるので、親類さんやご友人も何度も観に行かれることでしょう。
104期生
成績上位3人が男役さんというのも近年は珍しかったのではないでしょうか。昨年は、娘役さんが上位が多く、とても華やかで美人の組だな~と感じましたが、今年は体育会系で元気な印象でした。
みなさんそれぞれに、あこがれのトップさんが心におられるようで、熱い思いで初舞台を迎えるのでしょうね。
3人の同時トップなんてことも…観てみたいですね。
まとめ
夢・憧れが叶って入団された素敵な卵さんたち。
舞台を観に行くと千秋楽で退団される生徒さんたちが必ず、「夢の世界だった」「幸せだった」とおっしゃいます。
観客にはわからない努力を重ねているのでしょう。その上での「幸せ」というのは大変です。
しかし、一観客からすれば、憧れが職業となっているのは、夢を売るお仕事というのは、、こんなに目標がハッキリしてうらやましいことはありません。
私個人は、宝塚が大好きなので、観劇を糧に日々頑張っていこうと思います♪