花組全国ツアー公演が濃い!
柴田先生の『フィレンツェに燃える』は存じ上げない作品ですが、
三角関係の濃いストーリーなんでしょうね。
タイトルが素敵ですねえ。
フィレンツェが舞台ですとセットも風景がきれいでしょうし、
侯爵家の話でコスチュームプレイということでしょう。
柚香さんの貴公子、考えただけで似合いますね。
まどかちゃんは、歌姫のヒロインとして、
水美 舞斗さんが次男役か、もしくは永久輝 せあさん…。
宝塚歌劇団専属として活躍された柴田先生の作品はまだまだ発掘先があるのですね。
本作も再演されるのは初めてのようですね。
きっと素晴らしい作品に違いないと思います。
私は、初めて生舞台で観たのが『珈琲カルナバル』なのです。
当時コーヒーという漢字が読めませんでしたが、これはカフェカルナバルと読みます。
『珈琲カルナバル』は天海祐希さんが2番手で出演されていたんです。
こちらもまだ再演はありませんが、あったらいいなと思う作品の一つです。