デーリー東北新聞社によると、青森県八戸市生まれの元宝塚歌劇団男役トップスターで、八戸特派大使も務めるOG北翔海莉さんが同市介護老人保健施設で慰問ミニコンサートを行ったニュースがありました。お孫さんくらいの年代のみっちゃん。温かみのある歌のステージを楽しんだそうです。
みっちゃんは、退団後のコンサートやディナーショーの際、「世のため、人のための北翔海莉でありたい」というのを常々発信しておられました。
夢が始動しましたね。青森での慰問は2回目になるようです。有言実行するために、私たちが知らないうちに進めていて素敵です!
昭和の歌謡曲は、ご年配の方にはたまらなく懐かしく、みっちゃんの歌声は温かいので癒されるでしょう。「上を向いて歩こう」や「真っ赤な太陽」などがあったようです。
また、お茶会などでもファンサービスがよかったので、参加型のコンサートは、こちらも盛り上がります。
今後も八戸市でも大使として、PR活動、地域活動をしていってほしいですね。
元宝塚トップスターという肩書のある方は、東宝や梅芸に所属したり、芸能界で活躍される方が多い中、地元のためにも活動されるのは、珍しいと思います。でもそれが、北翔海莉さんらしいと思います。
私がみっちゃんのお茶会に参加したのは数年ですが、ファンの心をつかむというか、北翔さんのためにひと肌脱ごう!みたいな気持ちにさせられました(^^)/
応援したくなる人、それに応えてくれるから、また応援しくなると思います。退団されて、やりたいことがたくさんあると話されていたみっちゃん。私も頑張らなきゃ!と思ったニュースです。