OG彩乃かなみさん「マディソン郡の橋」にご出演されます。
クリント・イーストウッド監督・主演で映画化され、ミュージカル化もされたラブ・ストーリーです。東宝の老舗俳優の山口祐一郎さん、石川禅さんと、宝塚元トップの涼風真世さん、彩乃かなみさんを迎え、みごたえある舞台になりそうです。
主演の山口さん×涼風さんの濃厚なラブセッション、純愛がみどころです。
日程、会場
2018年3月2日~3月21日
シアタークリエ(東京日比谷)
2018年3月28日~4月1日
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
キャスト
ロバート: 山口祐一郎
フランチェスカ:涼風真世
マリアン:彩乃かなみ
マイケル:石川新太
キャロライン:島田 彩
チャーリー:戸井勝海
マージ:伊東弘美
バド:石川禅
あらすじ
豊かな農園地帯に住むフランチェスカ(涼風真世)は、夫バド(石川 禅)と息子のマイケル(石川新太)、娘のキャロライン(島田 彩)の4人家族。
隣人にはマージ(伊東弘美)とチャーリー(戸井勝海)夫婦がいます。
夏のある日、ロバート(山口祐一郎)がトラックに乗って、フランチェスカの前に現れる。ロバートは著名な写真家であり、ウィンターセットに建つ屋根つきの橋を撮影するためにやってきました。
家族が家を空けていた偶然も手伝い、フランチェスカはロバートのために橋までの案内役をします。
カメラに情熱を注ぐロバートに、フランチェスカは惹かれていることに気づきます。その想いはロバートも同じ。二人の距離を急速に近づけていきました。
その日、フランチェスカからのディナーの招待をロバートは喜んで受ける。食事とお酒を楽しみながらの二人だけの時間は、またたく間に更けてゆく。お互いの気持ちが通じ合ったロバートとフランチェスカは一夜を共にするのだった…。
まとめ
平凡な日々に突然訪れたときめき。
善悪で物事を考えるのではなくて、そういうのわかるなー、と思います。家族や世間を裏切るとかってことじゃなく。また元通りの生活に戻っていくのだし。
胸に秘めたまま、一生を終えてゆく。二人が死んだ後になって初めて、成人した子供達が彼らの恋を知ってゆくという話の設定です。
男女共に共感を呼ぶ作品と評判です。彩乃かなみさんは、ロバートの元妻役です。
結婚が一つの解答ならば、人生は割り切れないことが起こり、答えはひとつではないと思います。
大人の純愛、ぜひ劇場で体感ください♪