メモリーズof城妃 美伶





個人的な印象では城妃 美伶さん、星組時代はあまり印象がなく、

花組から炸裂したスターです。

『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』では、シャーロットの母を演じ、

ヒロインの人生に影響を与えます。

華ちゃんを見る表情が優しく、庭師ニックとのやりとりは、男女というより

通じ合う人の心の豊かさを感じ、とても温かくなる演技でした。


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印象に残る役

『カリスタの海に抱かれて』本公演、新人公演

『ME AND MY GIRL』新人公演サリー

『金色の砂漠』新人公演ヒロイン

ポーの一族』新人公演シーラ

どれも素敵でした

が、

1位「はいからさんが通る」北小路環

私にはこの作品が一番城妃さんらしいと思いました。

美しくゴージャスなお嬢様が持ち味でした。

最近では、城妃さんを通り越して

2位「花より男子」牧野つくし

庶民のつくしちゃんにしか見えなかったです

つくしちゃんは、代表作になりましたねー

本来のゴージャス感は封印して、

とても少女らしくみずみずしい

ハナダンの頃には、退団が決まっていたのでしょうが、

もっと長くいてもずっと活躍出来たと思います。

その美貌を活かして、トーク&ライブやサロンコンサートなどで

お会いできればいいな、なんて思います。

宝塚を退団すると、トップスター、トップ娘役であってもその後の

活動は必ずしも、順風とは言い切れませんが、

せっかく、これだけの美貌あるスターさんが、更に多方面で

ご活躍されることを願って、残りわずかな宝塚時間、

応援していきたいです

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ずっと覚えています『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』感想

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