いつまでもダイヤモンド☆ときめきの原点「柚希礼音」感想


スカイステージ番組「ときめきの原点『Dear DIAMOND 柚希礼音』」。

柚希さんに憧れている方、もっともーっといるでしょう!!トップ在任長かったですし。
今回話を伺うのは、星組礼真琴さんとひろ香祐さん。共演したことがあるゲストを迎えるのは珍しいと思いました。
ご本人登場前に、おふたりは完全にファンになっていました!
しかし、ファンから共演者になるってすごいですよね。普通はそんなことは一生できない。
それだけでもすごいことです。
憧れていたスターと同時期に仕事ができ、さらに同じ組で一緒に仕事ができる。
とても素晴らしい経験ですね。
本当にうらやましい。

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柚希礼音さん

「男役の中の男役」というイメージが在団中ありました。
退団後は想像つかなかったのですが、ショートは変わらずナチュラルな女性らしさが感じられて、かっこいい美人でした。
何が現役時代と違うかといえば、頬がふっくらして女性らしいのと、アイメイク?目の動きが優しくなったと思います。
昔はとにかく目力があった。

礼真琴さん

憧れの柚希さんにたくさんのことを学び、尊敬し目標としてきた。
その柚希さんが退団したらどうなるのか、という自身の問いにも一つの答えを出して今がある。

ひろ香祐さん

ひろ香さんは4歳から宝塚ファンということで筋金入りですが、大のヅカファンだからこそ、ご自身がタカラジェンヌになって色んな苦労も知り、そして何より回りを支えるということに気付いたのではないでしょうか。
そんな支えることが、センターに立つ人にとっては、とても大事だということを柚希さんからも教わり、また今後も素晴らしいフォローを見せてくれるのではないでしょうか。

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まとめ

私は柚希さんを知ったのは2番手後半時代「スカーレット・ピンパーネル」ショーブランです。
ものすごく怖くて不気味な悪役だと思いましたが、それだけ演技がうまかったのですね。
これが2番手だ!!と思いました。トップの正義性が生きる最高の2番手だと思いました。

トップになられてからは、男っぽい役より、タムドクやザック、フレッド(愛するには短すぎる)のような
少年のような繊細な役の方が好きでした。
「宝塚」はときめきの宝庫。
宝塚を目指すわけにはいきませんが、スターに魅せられ、舞台に明日の活力をもらうということで私たちにとっても日々ときめきの原点です。

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