
『黒蜥蜴』『Diamond IMPULSE(ダイヤモンド インパルス)』
東京公演千秋楽おめでとうございます。
黒蜥蜴と明智の駆け引き。黒蜥蜴のような人は戦後の混乱期や、明かな格差社会、
平和だと言いがたい世の中であるとき、現れるのかなあ。
犯罪に自分の美学を加えるのは文学的だと感じます。
明智のような心理戦・変装・罠・推理を重ねる探偵は現実はいないだろうし、
そこが小説の面白さであり、宝塚の粋な素敵さと相まってきらびやかなのだと思う。
緑川夫人の、美しい物を手に入れたいという欲望、欲望に忠実に生きるところは
うらやましく素敵だなと共感しました。
東京公演、たくさんの美学をありがとうございました。
宙組のみなさん、少しお休みなさって全国ツアーに向けて体力気力を充電ください!
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